四万十市議会 2015-12-10 12月10日-02号
また、障害者就業・生活支援センターラポールの本市在住登録者で、一般就労をしている障害者数でございますが、平成24年度は58人、平成25年度は57人、平成26年度は69人となっています。 一方、福祉就労のうち、就労移行支援でございますが、1カ月当たりの平均利用者数で整理して申し上げますと、平成24年度は4人、平成25年度は2人、平成26年度は1人と減少傾向となっています。
また、障害者就業・生活支援センターラポールの本市在住登録者で、一般就労をしている障害者数でございますが、平成24年度は58人、平成25年度は57人、平成26年度は69人となっています。 一方、福祉就労のうち、就労移行支援でございますが、1カ月当たりの平均利用者数で整理して申し上げますと、平成24年度は4人、平成25年度は2人、平成26年度は1人と減少傾向となっています。
本市の場合には、古津賀に障害者の就業・生活支援センターラポールというものが開設をされておりまして、ここの施設ですけれども、厚生労働省の認可を受け、県の指定をここでもまた受けまして、高知労働局からも委託を受けている機関でございます。具体的には、ここで相談があった場合にはアセスメントなどを行いまして、それから次に併設する施設、そこで訓練を行ったりいたします。
一方、事業所においては、障害者が新しい職場に適応できるよう職場に出向いての直接支援や雇用後の職場適応支援も行う障害者就業・生活支援センター「ラポール」にもご協力いただき、一般就労への移行実績がございます。 いずれにしましても、個々の状況に応じ、今後とも就労意向に向けた支援に努めていきたいと考えております。